トラックなどの大型車両を使う際に、ブレーキを引いていても動き出す可能性があるため、車両をちゃんと止めるために用いられるタイヤ止めですが、タイヤ止めには様々な種類があります。
まず、素材から違います。プラスチック、ゴム、金属、コンクリートなどがあります。それぞれ特性も違い、プラスチックは軽くて簡単に扱うことができ、ゴムは耐久性が高く、滑りにくいため、どのような天候でも使うことができ、非常に便利です。また、金属は、重く、頑丈で、安定して使用することができます。コンクリートは設置しやすいため、便利です。
また、形によっても種類が異なります。オーソドックスなものは三角形のタイプですが、ジャッキアップのためにも使えるカースロープタイプ、非常に簡単に設置することができるブロックタイプなどがあります。自分に合ったものを選びましょう。
