Latest Post

行動力で描く、マンション経営の成功ストーリー! 成功への第一歩!駐車場経営の初期費用を知ろう

                           

より充実した日常生活

 

放課後等デイサービスという名前を耳にしたことはありますか?

放課後等デイサービスとは様々な障がいを抱えているお子さんがより充実した日常生活を過ごせるようお手伝いをしてくれる療育施設です。

お子さんへのアプローチの仕方は各施設により異なる部分も多いため突然申し込むのではなく1度見学に行ってみるのが良いでしょう。

東京都や横浜市で放課後等デイサービスを行っている療養施設は沢山あります。

今回は放課後等デイサービスの中でも横浜市神奈川区反町駅から徒歩10分圏内にある療養施設を4箇所ピックアップしてきましたので1つづつご紹介していきたいと思います。

 

             

こぴーぬ反町ルーム

            

              

こちらのこぴーぬ反町ルームは、横浜市神奈川区(反町駅より徒歩5分のところ)にあります。

精神障がいや身体障がい、知的障がい、また発達障がいにより通所による療育等の支援が必要なお子さんを対象にしている放課後等デイサービスです。

1日の中で遊びやNMBP・創作活動等を行っています。学校が休学日の際には午前中に自主学習等を行い午後には公園へお出かけに行ったり、お散歩に行ったりして1日を過ごします。

調理実習などをする日もあるようです。

資料請求や無料見学も行っていますので気になった方は是非一度こぴーぬ反町のサイトよりお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

             

こぴーぬ反町ルーム

                  

                         

カルチャーズデイ反町

               

                  

こちらのカルチャーズデイ反町は、東横線「反町駅」から徒歩5分のところにあります。

児童発達支援と放課後等デイサービスの多機能型療育施設です。

カルチャーズデイ反町ではタッチセラピーを行っています。

タッチセラピーとは軽擦法とも呼ばれており、皮膚をなでたりさすったりすることで脳に働きかけオキシトシンやセロトニンを分泌させることができるというもので、このタッチセラピーを行うと、ストレスの軽減・睡眠改善・便秘解消・痛みの緩和などの効果があると言われています。それだけでなく、タッチセラピーを行うことで、感覚過敏・感覚鈍麻・低反応などの症状が改善されるとも言われています。

この他にもタッチセラピーは夜泣きや癇癪にも効果があると言われているのです。

また、カルチャーズデイ反町ではコミュニケ―ションの向上と自己の発達をベースとし、生きる力を育てていきます。

見学や体験も随時行っていますので気になった方は是非一度カルチャーズデイ反町までお問い合わせをしてみて下さい。

                

カルチャーズデイ反町

            

                    

ひまわりキッズ

            

こちらのひまわりキッズは神奈川区上反町にあります。

精神障がい、発達障がい、知的障がいのお子さんを主に対象としていますが、他の障がいの場合でも受け入れが可能な場合もある施設です。

個別活動では学校の宿題やお子さんのに合わせた計算問題やドリルを行っています。集団活動の場合には・体幹トレーニング・リトミック・ダンス・生活訓練・創作活動・スポーツ活動等を行っています。

また、ひまわりキッズでは送迎可能範囲のお子さんを毎日送迎して貰えるので安心です。学校からひまわりキッズまで、ひまわりキッズから自宅まで送迎を行っていただけます。

お子さんに合わせて公共機関の利用での送迎もヘルパーが付き添いで行って下さるようです。

送迎可能範囲に関してはこちらのサイトに詳細が記載されていますので1度みてみてはいかがでしょうか。

            

ひまわりキッズ

                

            

にじいろハウス

          

           

こちらの放課後等デイサービスにじいろハウスは反町駅から徒歩7分東神奈川駅から徒歩5分のところにあります。

にじいろハウスは障がいを抱えているお子さんひとりひとりの人となりを大切に療育支援を行っている施設です。

日常生活の充実のための活動や自立支援をはじめ地域交流や創作活動を通じ心身のケアと成長に貢献することを目指しています。またこちらの療育施設では横浜市、西区、都筑区、神奈川区にお住いの方が対象となっております。

にじいろハウスは平日だけでなく土日祝日や長期休みの期間でもお子さんを預かっています。

送迎が可能なお住いの場所であれば送迎も行って下さるので行きも帰りも安心ですね。

にじいろハウスへのご予約やお問い合わせはサイトに詳細が掲載されていますので気になった方は是非覗いてみて下さい。

 

にじいろハウス

 

 

                

さて、では最後に1つ特性に沿った関わり方が必要であることについて調べてきましたのでそれについてもお話していこうと思います。

 

                        

特性に沿った関わり方が必要

 

乳児期の愛着から「基本的信頼感」は構築されていきます。

 

それは、その後の人生において他の人との信頼関係を結ぶための基盤となる重要なものだと言えます。

また、信頼関係というのは個別・集団に関わらず、人との関係・やりとりをする上での基礎だとも言えるでしょう。

しかし、発達障害のある子ども達は、他人への共感や情緒的な交流は得意ではありません。その為、一般的に言われる基本的信頼感の形成が十分でない事も少なくないのです。

その分、人との信頼関係を結ぶのは難しくなり、「子ども自身は特にその人との関係を嫌っているわけではないのに、うまく関係を持てない」という事が起きたりもします。でもこれは決して親子関係に問題があるわけではありません。子どもの脳内の情報処理の問題から生じている事なのです。

発達障害のある子どもとの信頼関係を結んでいく上でポイントとなってくるのは、大人側がその子にとって分かりやすい対応をする事だと思います。

「こどもの興味関心のある話をする」「単純な身振りや動作で接する」「約束は守れるものだけにする」「たとえ話は極力避け、子ども自身が経験した事を話題にする」「意思表示をはっきりする」「子どもから見える位置に大人が移動する」などなど工夫次第で沢山有ります。

分かりやすい対応をしてくれる大人に対して、子どもは信頼を寄せるようになり、安心して活動できるようになります。

ぜひ、前述したようなポイントを踏まえて子どもと向き合ってみてほしいのです。発達障害のある子ども達の特性に寄り添って、大人からの関わり方・アプローチの仕方を工夫してみてください。

そうすれば、子どもとの信頼関係は結びやすくなると思います。