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人には、特性・個性があります。

自分で個性的な考えだと言われる人もいますし、自分の事を個性が無い、もしくわ、個性に乏しいなどと他に人から言われたことなどがある人もおられるかもしれません。感覚的な事柄に研ぎ澄まされている人間は、すべての事柄に精通しているというわけではなく例えばマルチタスクができなかったり、数字の計算が苦手などと言った事が現れてきたりもする。

細かく言えば、自分が向き合っている事柄や案件についての事は事細かに判断・取捨選択などができてもいざ経理的な事や、順序立ててやっていく作業などの時に通常まわっている脳みそが、ゆっくりまわるようなイメージである。

個性的な人や事柄を大きく捉える事こそ大事な事で、ひいては思いやりや合理性にまでつながっていくことになる。

挨拶やお礼の声がけの中にはその事を大事に考えたコミュニケーションの要素が大きく含まれている。「ありがとうございます」には感謝の意味合いがある。

身分や年齢差など関係なく使用できる感謝の言葉であります。

「こんにちわ」や「おかえりなさい」などの言葉も「ありがとうございます」と同様に広くみんなで使用出来うる言葉たちのひとつである。口語の文化の中にはこういった力のある言葉が多くある。

しかしながら、現在の日本ではそんなやりとり自体が少なくなっていっている現状がある。元来日本はそんなやりとりの多さが自慢の国でもあったはずだ島国の特性とも言える、狭いエリアの中でも関係性を担保し人を肯定し信じ、思いやるそんな気持ちや実際のやりとりから生まれたのが挨拶なでであると思われる。

個性を重んじて関係性をネットワークしていけば、人の痛みもありがたさもわかるわけで理解しあえる関係性が築ける。そこには相互的に保管しあえる関係に落ち着くのだが、その関係性こそが何かを成し遂げていくには大事な要素となると思います。

デザインや演出がバリバリできる人間でも経費の計算や管理などが不得意で、その不得意分野を保管するのもネットワーク内の仲間だったりするわけである。

それが健全で実は合理的なチーム形成、組織形成の形であると思います。

          

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