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入居者は物件の内部の良し悪しにかかわらず、立地を気にするものです。物件の立地が悪ければ、いくらリフォームやリノベーションにたくさんのお金を費やしても空室が生まれてしまうでしょう。物件を購入するさいには、立地をよく考えて購入しましょう。
では、よい立地条件とはどのようなものでしょうか。

入居者が一番気にするのは、恐らく通勤するときのことでしょう。通勤時間が1時間かかるのと2時間かかるのとでは、雲泥の差があります。また、駅までの道のりも肝心です。物件が駅から徒歩20分もあっては、大雨の日など傘をさしてもスーツのすそがビチャビチャに濡れてしまいます。とはいえ徒歩20分であっても、物件から5分ていどのところに駅に通じる地下道が通っていれば印象も違うでしょう。

また最寄りの駅には、複数の電車が乗り入れているところが好まれます。通勤に便利なだけでなく、行楽のときにも目的地が多数選べてうれしいものだからです。
立地条件は、近くにお店が沢山あるかどうかでも価値が違ってきます。ネジまわし一本買うのに、わざわざ電車にのって買いにいかなければならないのは手間ですし、それに交通費もかかります。でも物件の近くに雑貨屋があれば、歩いて済ますことができます。ネジ回しを例にとりましたが、生活に必要なものすべてにこれはいえることです。近くにコンビニエンスストアがあるのかどうか。スーパーマーケットがあるのかどうか。大型の家電量販店があるのかどうか。ホームセンターがあるのかどうか・・・。こういったことが、立地の価値に影響してきます。

また人にもよりますが、大きな幹線道路などがあると夜でもかなりの騒音があります。夜は静かに眠りたい人はそういう場所を避けるでしょう。しかしながら、自動車やオートバイを所有している入居者であれば、目の前に大通りがあると喜ばれるかもしれません。

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