Latest Post

行動力で描く、マンション経営の成功ストーリー! 成功への第一歩!駐車場経営の初期費用を知ろう

良い物件とはどのような物件でしょう。購入するときに、どんな所に注意をむければよいのでしょう。
とにかく空室をつくらないということが一番大切ですから、過疎っているところなどは論外です。トレンディで人気の町とまではいわないまでも、既に大勢の人が住んでいたり、どんどんと人が流入してきている場所が好ましいです。そのような場所であれば、多少リフォームが雑であっても、入居者が現れることを期待できます。

そういった場所というのは、概して交通の便がとてもよいです。便利な場所であれば、人というのは寄ってくるものなのです。通勤に便利で、気の利いたBARがあり、買い物はひと足で済ますことができれば、こんなに魅力的な場所はないでしょう。

また、そういった人気の地域であれば、家賃の価格も高く設定することができます。同じ築年数のマンションであっても、地域ひとつの差で10万円の家賃を25万円にすることができます。
よい物件というのは、どのような入居者をターゲットに選ぶかでも違ってきます。例えば、単身の男性であれば、日当たりよりも通勤に便利かどうかを一番の重要事項とするでしょう。でも、小さいお子様のいる家族でしたらどうでしょう。このような入居者は、恐らく日当たりはとても気にするでしょう。自分の子供に健やかな環境を与えたいからです。単に日が当たるだけでなく、角部屋で窓が多い物件にこだわりをもつのではないでしょうか。それだけではなく、学校や公園が近くにあり、何よりも夜はとても静かな住宅街を選ぶでしょう。

ひとつここで注意をすべきことをお話し致します。不動産投資を続けるうちに、不動産業者の方から、よい物件の話しが舞い込むことがあります。そういった話しには容易に飛びつかない方がベターです。上手い話しには裏があるではありませんが、よい物件など、そうそうその辺に転がっているわけではないからです。これはよい物件が向こうから飛び込んだと思って食いついたところ、雨漏りがして、カビがはびこっている物件かもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。