パソコンで作成したデータは「ファイル」という形でHDDに保存されるようです。電源をOFFにするとデータが消滅してしまうメインメモリとは異なり、HDDに保存されたデータはパソコンの電源がOFFにされた後でも記憶されたデータを保存することができるようなのです。HDDの性能は、HDDにどれくらいの容量のデータが保存できるのかによって比較されているようです。
実際には、HDDの性能をあらわしているのは、その容量の大きさだけではないようなのですが、まずは皆さんがパソコンを使用する用途に沿ったHDDの容量を割り出し、十分な容量を装備しているパソコンをベースにして作業することが大切なポイントとされているようです。