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ECサイトを運営するうえで必要不可欠な物流業務。近年ECサイトを運営する多くの企業が、物流業務をアウトソーシングしています。ネットショップの拡充により、物流業務に自社の人材を投下するのは非効率であると考える企業も増えています。

このような流れを受け、EC物流サポートサービスを打ち出し、ECサイトを運営する企業の物流面でのサポートを担う企業も多く存在します。

ここでは、EC物流サポートサービスを展開しているおすすめの企業について、5社紹介していきます。サービスを受けたいと考えている方は、是非チェックしておきましょう。

※当サイトに掲載している情報は令和4年5月時点のものとなります。予めご了承ください。

EC物流サポートサービスを展開している企業5選

富士ロジテック

富士ロジテック
富士ロジテック サイトトップページのスクリーンショット

富士ロジテックが展開するECの物流サポートサービスとして、eコマースで必要となる受注処理や在庫管理、出荷管理といった機能をパッケージ化し提供しています。

富士ロジテックの物流倉庫の管理ではECショッピングモールやeコマースサイトと連携し、受注一括システムや在庫確認、顧客情報の管理によって顧客対応をおこなうECショップの管理から、ピッキング指示や配送伝票の出力、出荷完了のメール連絡といった倉庫管理、商品の梱包、出荷検品といった業務を行うオペレーション管理などを担っています。

また、ECサイト運営を手助けするワンストップ制度を導入しており、入出荷業務はもちろんのこと、サイトの構築からマーケティング、カスタマサポートセンターなどの業務まで一貫して依頼することが可能です。

AnyLogi

AnyLogi サイトトップページのスクリーンショット

Any Mind Groupが展開する物流サービスで、サプライチェーン全般を支援するソフトウェアを開発している企業です。

自社ブランドを30個以上運営しており、EC/D2Cビジネスに特化した機能が豊富です。

それぞれのブランドに沿って、商品の保管からECモールとの連携、自動出荷、配送、梱包資材の調達などの仕組みを構築しており、物流フルフィルメントサービスの提供をおこなっています。

固定費なしの従量課金制を導入しており、海外配送にも対応、契約してから利用するまでのスパンが短くスピーディーに利用できることなどが強みです。

openlogi

openlogi サイトトップページのスクリーンショット

openlogiは、さまざまな倉庫事業者との関係性が深く、40社以上の倉庫事業と連携しているため、倉庫選びで困っている方にとっておすすめの企業です。

初期費用も不要で、従量課金制のため必要な時に必要な分だけ利用できるという点がメリットであるといえます。このような利点から、少量の出荷であっても対応することができ、

大規模なECサイトの出荷も対応が可能となっています。

多数の倉庫と強固なネットワークがあるため、ECサイトの特徴や扱う商品など特性に応じて、どの倉庫を利用するか選択肢が多いというのも強みです。

sbロジスティクス

sbロジスティクス サイトトップページのスクリーンショット

sbロジスティクスは、ソフトバンクグループが100%出資している企業です。

利用者の制限があり、個人や個人事業主は対象外となっており、法人のみ対象となっています。ECを運営する事業者に向け、物流業務のアウトソーシングを担っています。

特徴としては、固定費なしの従量課金制を導入していること、土日祝日も出荷対応ができること、またソフトバンクグループであるヤフーショッピングやペイペイモールと親和性が高いという点が挙げられます。

LogiMopro

LogiMopro サイトトップページのスクリーンショット

LogiMoproは、EC物流業界において大手の株式会社清長が運営している、クラウド物流をアウトソーシングするサービスを提供しています。

月額費用や初期費用が一切かからないため、まだEC事業を始めて間もないスタートアップ企業や、中小規模の企業でEC事業を展開している企業におすすめです。

完全従量課金制を導入しており、極端な話1商品からであっても利用することができるという点が大きなメリットです。