サインスタンドについてご存知でしょうか。例えば、駐車場を示すものや、駐車禁止を示すもの、禁煙を示すものなど、さまざまなサインが描かれているものを必要な場所に掲示することで、利用者に注意喚起するために用いられます。
ここでは、ビルの警備や管理をしている方に向けて、さまざまなバリエーションがあるサインスタンドについていくつかピックアップし、解説していきます。
※このページの掲載情報は2022年10月時点の内容です。
サインスタンドにはどんな種類がある?
サインスタンドは、設置場所や用途に応じてさまざまなタイプのものがあります。サインスタンドの製品をいくつか紹介します。
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こちらは、サンポールから販売されているサインスタンドです。サインは駐車場を示すものや一時停止を示すもの、禁煙を示すものなど6種類のサインから設置場所に応じて選ぶことができます。
カラーは、グレーとイエローの2タイプがあり、使用環境によって選ぶことが可能です。サインは両面に描かれているため、前方からだけでなく、後方からもサインを確認することができます。
この他にもサンポールでは様々なタイプのサインスタンドを販売しています。使用環境にあわせて使い分けると良いでしょう。
スタンドサイン120 本体+白無地板付き
こちらのサインスタンドは、サインが印字されておらず、オリジナルの表示面を作ることができるタイプです。高さが120センチあるため、視認性が高く、遠くからでもサインを確認することができます。
また、強風などでサインスタンドが吹き飛ばされるのを防ぐため、本体に直接水を入れることで重しにすることが可能です。
カラーはシルバーとイエローから選択でき、使用環境に合わせてお好みで選択可能です。
サインキューブ 駐車禁止立て看板
こちらのサインスタンドは、駐車禁止のサインが描かれたタイプのものになります。小型なので持ち運びに便利で、かつサインも大きく描かれているため人に対して注意喚起を促します。また、複数のサインスタンドを並べてチェーンでつなぐことも可能なので、バリケードとしても利用することができます。
使用しない時は積み重ねることができるので、省スペースで収まります。
また、表示する駐車禁止のサインが片面のみのものと、両面のものがあり、使用環境に応じて選択可能です。
駐車スタンド 表「PARKING」 裏「駐車場」 サインスタンド S-7220
こちらのサインスタンドは、駐車禁止を喚起するタイプのものです。表面と裏面で表示するサインが異なり、表面には「PARKING」の文字が、裏面には「駐車場」の文字が描かれています。土台の部分は、ポリ台タイプか、コンクリート台タイプのものから選ぶことが可能です。土台の部分がコンパクトなので、狭い場所でも省スペースで設置可能です。
サインキューブ トール 「駐車禁止」両面表示
駐車禁止のサインを両面に表示させたサインスタンドです。土台となる部分はセパレートタイプとなっており、設置がしやすく、屋外で風が強く吹いた場合でも安定感を発揮します。また、別売りオプションとなりますが、複数のサインキューブを組み合わせてブラスチックチェーンで連結させることも可能です。
高さが1100mmあるため存在感を発揮し、遠くからでも視認性が高く目につきやすいのもポイントで、人が多い場所などさまざまな環境で使用することができます。
屋外用サインスタンド カンバリ
ユニットから販売されているこちらのサインスタンドは、立ち入り禁止を喚起するタイプのものです。屋外での使用を想定しており、バリケードとしての役割を果たします。立ち入り禁止サインのほかに、駐車禁止や清掃中、作業中などさまざまなサインのバリエーションがあるので、用途に応じて使用可能です。
カラーは赤と緑の2タイプから選ぶことができ、どちらも視認性が高いため、設置場所に応じてお好みで選択することが可能です。