入退室管理システムとは、いつ、誰が、どこに入退室したのかを管理するセキュリティシステムのことです。
導入するとできること
導入したい部屋のドアにシステムを設置して、部屋やエリアに対して、入退室できる人物の権限を設定します。建物内の限定のエリアに対して、入退室や入退室できる人物を制限することができます。各ドアのアクセス状況やログ管理を簡単におこなうことができます。
導入のメリット
部外者の侵入の防止という主な役割はもちろんのこと、個人情報の保護の観点から、内部からの持ち出しなどの内部不正の発見や、その対策として用いることができます。また、社員の勤務時間の把握により時間超過の防止や勤怠管理への連携などをおこなえます。
コストの削減
警備の効果を上げるには、警備人材を増やさなければなりません。また24時間365日見張ることが必要なので、人件費がかかります。入退室管理システムを導入すれば、この人件費を削減して、低コストで対策することができます。また人ではどうしても起こってしまう見落としや連携ミスがおこるのを防ぐことができます。低コストでセキュリティ対策することができます。
