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ここでちょっと間取りについてお話しましょう。よい間取りとは、どのようなものでしょうか。

一般的に、玄関が広いというのは好印象を与えます。実際、物件の中に入るとき、まず一番初めに見る玄関が広々していたら気持ちが良いものですよね。そこから奥に通じる廊下を見渡して、物件の向こう側まで見えれば落ち着いた感じがするものです。

天井が高いというのも好印象です。部屋が多少せまくても、天井が高いだけで圧迫感が薄れて良い感じです。また、天井が高い物件で、柱などが露骨に堂々としていなければポイントが上がります。柱は部屋をせまく感じさせます。
さぁ物件の奥まで入っていってみましょう。大きなウィンドウから広いベランダが見えたらどうでしょう。これも好感がもてますね。とても住み心地がよさそうです。

台所は使いやすそうですか。台所は毎日ここで食事を何度も作るところですから、使い勝手が良い方が入居者ウケがあります。またお風呂ですが、最近はユニットバスなるものが流行っているようですが、やはりお風呂とおトイレは別々の方がよろばれる傾向があります。ユニットバスですと、だれかがシャワーを浴びているとおトイレが使えませんし、逆に誰かがおトイレを使用していれば入浴できません。こういったところにも目を光らせましょう。

収納場所はどうですか。十分な収納スペースがいたるところにありますか。仮に単身世帯であっても、人間が生活していると意外と荷物が多くなってしまいます。収納スペースが広くとられているというのは、ポイントが高いですね。
その収納スペースと関連して、ロフトがあるのとないのでは大違いです。ロフトは床面積を広げます。同じ広さの部屋でも、ロフトがなければベッドを置いただけで部屋がせまくなってしまいます。でもロフトがあれば、そこに布団をしいて寝床にすれば、その下のスペースは別のことに使えます。

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