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行動力で描く、マンション経営の成功ストーリー! 成功への第一歩!駐車場経営の初期費用を知ろう

物件が用意できて事業が始まったとします。その物件の地理的な面でも懸念される問題もなく、リフォームもキレイに施されて準備はばんたんです。喜々としたいところですが、ローン返済のことは、常に忘れてはなりません。計算上、家賃収入からキチンと返済ができて、さらに不良所得も確保できるはずとなっていても、それは借り手が部屋についていて、毎月の家賃をとどこおりなく支払ってくれていればの話しです。

何事にもリスクというのはつきもので、このセクションではそのお話を致します。
まず起こり得るリスクとして考えられるのが、金利の上昇です。金利が上昇すれば、当然のことながら毎月の返済額も増加します。つまりその分、収入が減ったのと同じこととなります。このような事態というのは、あらかじめ想定して勘定にいれておくべきです。金融機関から、やった安い金利で融資を得ることに成功したと喜びたい気持ちも分かりますが、もしかしてその金融機関が将来に金利を上昇させてくるかもしれません。

最初から金利が上昇したときのことも考慮に入れて、返済プランは立てておきましょう。金利が上昇したから家賃を値上げしようと考えても、そう簡単にはいきません。せっかくつかまえた入居者がでていってしまうかもしれません。そして、あらたな入居者が現れないかもしれません。特に立地条件があまりよくないエリアでは、入居者の確保は難しいと考えた方がよいでしょう。
人気のエリアであっても、今の日本は少子化傾向にあることを忘れてはなりません。人口はどんどんと減っているのです。その減少傾向ににある人口の中から、他の事業者と争いながら入居者を確保していくのです。家賃の値上げは、出来る限りさけたいものです。

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