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行動力で描く、マンション経営の成功ストーリー! 成功への第一歩!駐車場経営の初期費用を知ろう

購入した物件の築年数が経過すればするほど、家賃代というのは少しずつですが低下していきます。家賃収入が減るということは、収益力が落ちてローンの返済がキツくなっていくということです。この経年劣化だけは、避けることができそうにないリスクですね。でも工夫次第で、家賃を下げにくくする方法はあります。
これもまた「東京」というキーワードが登場しきます。東京というのは、賃貸需要が比較的安定しています。ですから周辺相場に合わせた家賃で入居者を募集すれば、空室がずっと続くということはあまりなさそうです。

もちろんリフォームやリノベーションによって、部屋を修繕したり内装をキレイにすることで物件を魅力的に見せるということも肝心です。でも大規模なリフォームやリノベーションをする必要はありません。あくまで空室を埋めるということと、それによって収益力を落とさないという意味での簡易な工事でよいのです。例えば壁紙を張り替えるとか、照明をかえてみるとか、そんなことです。

また、家賃を下げてしまうのではなく、入居してすぐの1ヶ月目は家賃を無料にするなどのサービスを実施するのも入居者を確保する上でのよい対策です。
マンションを丸ごと1棟購入しているのであれば、その延命にはこまめな修繕が必要となります。壁にひび割れをおこしていれば埋めなければなりません。外壁も塗装工事が必要になります。また、床などは塩化ビニール樹脂シートを貼り付けるなどしなくてはなりません。
そういった大規模な修繕には大金がかかりますので、マンションに確かな管理会社が入っていて、修繕費用が積立てられているかを購入する前にキチンとチェックをしておく必要があります。

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