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過払い金の還付請求を行う上で、皆さんが、借入先の賃金業者に、それまでの「取引履歴」を請求することは重要です。長い取引の場合、借入書や契約書、明細書が紛失しているような事も多々あるはずです。どんなケースであっても、皆さんが、賃金業者に対して、「取引履歴」の開示を請求することは、正当な権利とされているので、どんな対応をされても、妥協せず請求を行いましょう。開示の手続きは、賃金業者に「取引履歴開示依頼書」を郵送することが、第一の手続きとなります。

●「取引履歴開示依頼書

・賃金業者の各窓口の対応にもよりますが、電話、FAX、郵送などでの手続きが可能です。
・手続きの方法は、各賃金業者のホームページや窓口で確認が可能な場合もあります。
・請求の証拠として、書留郵便や内容証明郵便を使用することが、一般的には望ましいと言われています。

万が一、取引履歴の開示に応じないような、業者からの対応があった場合は、再度、請求を行いましょう。ここで、皆さん側から、過払い金の還付請求を諦めてしまう必要はありません。この場合、重要なのは、交渉記録を残しておくことです。書留郵便や内容証明郵便などを、活用する事で、悪質な業者との交渉の記録を残しておきましょう。電話などの記録の残らない方法での交渉は、要注意です。

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